夏のパリ、北国ながら毎日、暑い日々が続いています。
食欲の無い時でも、思わず手が伸びてしまうのは、やさいのディップ。
フランスの学校給食のデザートの定番“フロマージュ・ブラン”を使ったディップソースを添えて、
やさいをもりもり食べましょう!
今回一緒に作ってくれるのは、前回もお姉ちゃんと一緒に登場してくれた、
ご近所の“チャッキー”こと=天才アーティストのジェレミーJérémieくん(7歳)。
お料理、工作大好きなジェレミーのアイディア爆発です!
材料→新鮮野菜なんでも
ディップソース
フロマージュ・ブラン(もしくは、サワー・クリーム) 1/ 2カップ
オリーブ・オイル 大さじ2
レモン汁 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1/2
ハーブなんでも(セルフィーユ、パセリ・・・)
1.器かボウルにフロマージュ・ブランを入れます。 2.オリーブ・オイルを注いで・・・
3.しょうゆ、レモン、塩を加えて混ぜます。 4.ビンの中にハーブを入れて、ハサミでチョキチョキ。
5.それを加えてさらに、まぜまぜ・・・ 6.ガラスのカップにソースを入れて・・・
7.茹でたジャガイモで動物を作ったり、いんげんで茂み、トマトできのこを作って、おやさいの森を作ります。
8.でき上がりに感激して・・・思わず、お馬ちゃんに「ちゅ~~!」してしまうジェレミーくん。
9.きのこに模様を入れてみましょう。そして、ディップソースを添えて完成です。
夏のおいしい野菜なら、なんでもソースに合います。ピクニックのお弁当にもよし、
日曜日のブランチにも、みんなで作ると楽しいよ!
今日も、「ボナペティ!」
column by はらださちよ/Harada Sachiyo
コンサルタント、メニュー・レシピ開発の他、料理教室、子どものアトリエなど
おいしいごはん活動を楽しんでいる
web Figaro japon でコラム「パリのごはん・暮らし・楽しみ」連載中
http://column.madamefigaro.jp/gourmet/harada-sachiyo/
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