スタイ。
歯が生えはじめる頃、よだれが沢山でるようになりました。
まだミルクしか口にしたことがないのに、食べ物をくちに運ぶ姿をじぃーっと見るように なったり、気づくとよだれがたらり。
このサインで離乳食をはじめるのもいいそうです。
生えかけの歯がむずがゆいのか、なんでも口にいれるようになり、よだ れはますます止まりません。
スタイは一日何枚も必要になりました。
素材はふんわりタオル地なら吸収性もよく長い間つけていられます。
かわいいけれど、薄手 のものだと残念ながらすぐにびっしょり。
すぐ取り替えたいときは、マジックテープのもが大変重宝して、紐タイプのものより出番が多くなります。
スナップボ タンのものも便利です。
こんなに毎日使うなら、洋服より出番が多いということで、かわいいものを選びたいと。
左から:ギンガムチェックとオーガニックワッフル地のは、黄色いパイピングがきいています。
リバティ柄とタオル地の組み合わせが抜群のHappy Gardenのものはマジックテープ開閉で完璧。
黒いタオル地にギターやドラムがプリントされ、
ちょっと大人っぽいけれど星がぶらさがっていてカミカミできるようになっています。
老舗キッズブランドABSORBAのサイコロ柄は60周記念のアーカイブプリントでスナップボタンで使いやすい。
ほとんどのスタイが両面使えるようになっているのも嬉しいです。
column by 中村水帆子/Nakamura Mihoko
ジャーナリスト、コーディネーター
98年渡仏。アンティーク、古着、インテリア雑貨、ファッション小物が好き
つまりお買い物大好き!
郊外の蚤の市へ行くため車を購入
ファッション撮影のコーディネーションや取材、執筆活動を行う
2009年、一児の母に
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