週刊なのに2週間が過ぎてしまいました。
さて、前号から引き続きオランダ操業1926年の老舗[HEMA]
毎週かよっているchocolat mamanですが、先週はこんなものたちを買いました。
chocolatmagのこどもたちもプラスティックの食器は卒業。
白いお茶碗を探していたところでした。
フランスでは食器の揃える単位は6です。
そして、ウェットティッシュのケース。いかにもHEMAの色合いにノックアウトです。
カラフルな楽しいアイテムもあるけれど、毎日使う物のデザインはとってもシンプルです。
コットンパフとポケットティッシュ。
フランスでは、大手スーパーマーケットの自社ブランド製品がリーズナブル。
HEMAの価格設定がそれとほとんど変わらないのが、嬉しい!
この歯ブラシセットは我が家の定番になりそうです。
おっきな髪留めクリップもベッコウ風プラスティックがツボです。
折り紙はフランスでも本がたくさん出版されています。
ヨーロッパ中で知られているようですね。
正方形だけれど、日本の折り紙のように正確ではなく、角が合わない。
ということが多いのですが、HEMAの折り紙はちゃんとしていました。
そして、スティックのりは日本の物の3倍ぐらいの大きさ。
花柄の消しゴムは9歳児MOEのお気に入りに加わりました。
さて、そんなわけでHEMAにどっぷりハマっているchocolat maman。
今週は何買おうか、今からドキドキです。
つづく
column by chocolat maman
パリ在住:編集者&スタイリスト
chocolatmagの編集長
高齢出産から始まり、今は3児の母である
FIGARO.jpで[パリの子ども事情]
OPENERSで[パリところどころ]連載中
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