パリはパン屋さんの次に多いのがお花屋さんだと思います。
そのどの店をとっても個性があって、得意とする物がはっきりしている。
だから、贈る相手のセンスに合わせてお店を変えてみたり。
初めて招待された家へは、お花を持って行く。
というのもフランス流だそうです。
さて、au nom de la roseはフランスに50店舗以上あるバラを得意とするチェーン店。
実を言うと、chocolat mamanはこのお店、それほど興味をひかれていなかったのです。
が、このレタスの小さなポットを見たときにしびれてしまいました!
レタスがこれほど美しいと思ったことはなかった〜。
「もっと育ったら食べるのかな?」
などと食いしん坊の想像を働かせてしまうのでした。
info:au nom de la rose
http://www.aunomdelarose.com/
Column by chocolat maman
パリ在住:編集者&スタイリスト
chocolatmagの編集長
高齢出産から始まり、今は3児の母である
FIGARO.jpで[パリの子ども事情]
OPENERSで[パリところどころ]連載中
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