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4月の始めまで、ダウンジャケットやコートが手放せなかったパリ。
あちらこちらで「冬の服を着るのはもううんざり!」という声が聞こえてくる中、中旬になって、
やっと清々しい陽気なお天気がやってきました。
週末になると、このチャンスを逃すまい!とフランス人たちはこぞって緑と太陽を求めて行楽地へ飛び出します。
待ちに待った春きたる!
我が家も早めにランチを済ませ、午後からパリの西郊外にあるサン・クルー公園(Le Parc de Saint Cloud)へ訪れました。
460ヘクタールと広大な敷地を誇るこの公園は、セーヌ川沿いの丘の上に位置しているため、
傾斜を利用した庭園や散歩道が特徴です。
ル・ノートル設計のグランド・カスケード(大滝)、トロカデロ英国式庭園などの見所は、公園の東側(パリ側)に集中しています。
私達もそこを目指すも、次女の花摘みに合わせて散歩をしているとなかなかそんな見所には到達できず。
森へ入って野道をゆっくり歩きながら、芽吹きの春を堪能し自然の力強さを実感します。
そして回り回って最後は、セーヌ河とパリのパノラマを見下ろせる高台テラスへ。
視界の中にすっぽり入ってしまいそうなパリの街って、なんて小さな都会なんだろう。
そうこうしているうちに、西日が背中を段々きつく差し始め、心地良い春日の時間を惜しむようにその公園を後にしたのでした。
来週も再来週も日光浴、森林浴が出来たらいいな。
行楽日和の車の移動は、交通渋滞に巻き込まれることが多いので、
パリからメトロなどの公共の乗り物でアクセスできる近さも魅力です。
と、かく言う私達は今回車で訪れて、大失敗したのでした、とほほ(余談)。
Infos:Le Parc de Saint Cloud
http://parc.de.saintcloud.free.fr/
Metro9番線 Pont de Sèvre駅
Metro10 番線 Boulogne - Pont de Saint-Cloud駅
Tramway2 Parc de Saint Cloud駅
*車で入場した場合のみ、要入場料5ユーロ
column by Michiko P.
日本、フランスで長年貿易の仕事に携わり
現在は新しいフィールドを模索しながら充電中
暇があれば、銀塩・デジタルカメラを持ってパリを遊歩する
仏人オットと娘2人の4人暮らし
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