☆113.タップシューズもって日本へ

photoⓒManabu Matsunaga 

 

ヴィクトール先生の個人レッスンも週一で始まっている。だいぶ上達して体が思うように動けるようになった。

”だんだん足が楽器のようになってきたね”とパパが言っている。

けどやっぱりクラシック癖が抜けないので前のめりの姿勢を一生懸命覚えているところ。

そういえば先日、日本での舞台ビリーエリオットのオーディションの一次書類審査が通ったとパパのところに連絡があった。

新しい男の子の靴が欲しいんだけど、この靴に慣れてるからこのタップシューズもって日本に行くよ。

本当は女の子用のものだけどね。